ブーツと言ったらティンバーランド、ティンバーランドと言ったらブーツというくらい定番商品のイエローブーツですがどんな特徴を持っているか知っていますか?
そしてどんな歴史を持っているか知っていますか?
今回はそんなティンバーランドのブーツの、特徴と歴史について紹介していきます!
【ティンバーランドのブーツの種類】timberlandとは?歴史を紹介
ティンバーランドは1952年にネイサン・シュワルツが「アビントン・シューカンパニー」を買収したことから始まりました。
そして1973年に世界初の完全防水レザーブーツを発表しました。
このときのブーツの商品名がティンバーランド(通称イエローブーツ)だったことから現在のブランドネームになっています。
【ティンバーランドのブーツの種類】timberlandの特徴を紹介
やはり、ティンバーランドの特徴といったらウィートヌバックです。
マットで独特の質感が大変魅力的です。
イエローブーツはウィートヌバックを採用し、かつ防水性能が大変高いです。
ティンバーランドは高級感を無くすことなく機能性も兼ね備え世界中で愛されています。
【ティンバーランドのブーツの種類】おすすめの人気モデルを3つ紹介!
【ティンバーランドのブーツの種類】6インチプレミアムブーツ
ティンバーランドのイエローブーツのフラッグシップモデルです。
最も精巧に作られていて、履き心地も最も最高です。
ティンバーランドの6インチプレミアムブーツの特徴1:アウトソールとミッドソールが別素材
アウトソールとミッドソールが別々の素材で出来ていることにより、オールソール(ソールの張替え)を行うことができます。
長く使う前提の方にはとても嬉しい事ですね!
ティンバーランドの6インチプレミアムブーツの特徴2:インソールにアンチファティーグ・インソールを採用
インソールにはアンチファティーグ・インソールを採用しています。
このインソールは衝撃吸収性と反発性を兼ね備えていて、バランスがとてもとれています。
それにより履き心地は抜群にいいです。
ティンバーランドの6インチプレミアムブーツの特徴3:ライナーにイエローレザーを採用
ライナー(内張り)にイエローレザーが採用されていて履き込むほど足に馴染みます。
靴下に色移りしやすいというデメリットもありますが、きちんとお手入れをしてあげれば足に吸い付くような感触を得られます。
【ティンバーランドのブーツの種類】6インチダブルカラーブーツ
プレミアムブーツを改良して、価格を抑えた廉価モデルです。
ティンバーランドの6インチダブルカラーブーツの特徴1:アウトソールとミッドソールが別素材
アウトソールとミッドソールが別々の素材で出来ていることにより、オールソール(ソールの張替え)を行うことができます。
長く使う前提の方にはとても嬉しい事ですね!
ティンバーランドの6インチダブルカラーブーツの特徴2:カラー部分が2つに分かれている
正直、かなり好みが分かれると思います。
スタイリッシュかと言われると、スタイリッシュではないです。
履き心地はいいので機能面では問題ないです。
ティンバーランドの6インチダブルカラーブーツの特徴3:ライナーがファブリック素材
プレミアムブーツと違ってライナーにファブリック素材が使われています。
ですので、クッション性がありかつ色移りの心配がありません。
履き心地の面で言うと、最初はこちらの方が履き心地はいいです。
【ティンバーランドのブーツの種類】6インチベーシックブーツ
最も安価なイエローブーツです。
作りが簡素で高級感はありませんが、とりあえずイエローブーツが欲しいと言う方にはオススメです。
ティンバーランドの6インチベーシックブーツの特徴1:アウトソールとミッドソールが同素材
プレミアムブーツと異なり、色が同じなので一目瞭然です。
また、このモデルだけ底面のパターンが異なります。
そしてオールソールは出来ません。
ティンバーランドの6インチベーシックブーツの特徴2:インソールが外れない
インソールがブーツと一体型となっているので外せません。
クッション性は良くありません。
価格を考えると仕方ない気はしますがオススメはできません。
ティンバーランドの6インチベーシックブーツの特徴3:カラーが無い
カラーが無く、革が馴染むまでは擦れたりして痛いです。
履き心地も良くはありません。
価格相応と言ったところでしょうか。
ティンバーランドのブーツの取り扱いの種類が多いのは楽天市場!
ティンバーランドのブーツは店舗よりも楽天市場の方が取り扱っている種類が圧倒的に多いです!
なかなか店舗では取り扱いのない色なども販売されているので是非ご覧になってみてください!
ただ、偽物もある可能性があるので「ティンバーランドの偽物の見分け方」の記事も是非参考にしてみてください。
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